実は先日ゴルフに行ってきました。
その日は絶好調!? アウト10番から16番までいくつかバーディーのがしのパープレイ(+0)でした。
ところが・・・17番パー5で3打目30ヤードのアプローチ! フッフッフッ・・・ここはベタピンにつけてバーディーだなって思ってたら。。
なんと・・・そっからチャンクの嵐。。
悪夢の始まり! 行くわ行くわ、右へ右へ、4回だったかな? ピンからどんどん離れてく。。
直そうと思えば思うほど、深みに嵌まって行く感じ。
結局、バーディーどころか9打の大たたき (;´Д`) うぅっ
シャンクに対しては、前からいくつか原因など調べていたけどパニックったらなおりゃしない。。
次のホールの18番も、また出やしないかとビクビク状態だった。
パーオンしない限りアプローチはつき物、しかし見事復活!シャンク出ませんでした。
今回のシャンクになった原因は、ズバリ腰の動きが止まった手打ち状態だった。
脇は閉めていたが、肘から手先だけの手打ちの為アウトサイドイン軌道が大きくなり結果フェイスのヒール側と言うかシャフト側に当たっていたのが原因だったようだ。
修正法
原因は何? そこで素振りでヘッド軌道を確認していたら思いっきりアウトサイドインだった。
そしてボールの位置も右足寄りだったのが原因ですね!
腰はと言うと短いアプローチの為か殆ど止まっていた。インパクト以降やっと腰がヘッドの動きにつられて回転していると言うお粗末な打ち方だった。
すなわち、腰の回転がいかに重要かと言う事を再認識しました。
アイアンでもウッドでも腰の動きが先行(腰のリード)しないとフェイスのヒール側に当たって芯に当たらないと言う結論です。
腰の動きを上手く使えばインサイドアウトまたはインサイドインの理想のスイングが出来るという事です。