フライス盤 終結 ゴロゴロ移動
数日前から心配していたマシンの搬入もまずは一安心。
最終的には作業場(工作室・・ニヤッ)へ設置する予定ですが、彼の身体を洗ってやらねばならないので一旦軒下で過ごして頂きます。
ちなみに今回の運送費はレンタカー6時間コースの延長2時間したので約12,000円程。
あと高速代(ETCカード5,000円)と燃料代5,000円で合計ざっと22,000円ぐらいかかりました。
レンタカーも返してもう一頑張りです。
設置場所までの道中 難所が一部あるのと若干の上り勾配が待ち構えております。
起伏のある所はコンパネを敷いて転がしました。
こう見えても僅かに上っています。
もう一息!
方向を変えながらの作業
ようやく終わりました。設置場所はガラクタが置いてあったので撤去しました。
彼にはここでしばらくの間多少なりとも奇麗になって頂きます。
いつになるか分かりませんが、ビィフォー アフターの記事投稿も予定しています。
大陸製の新品マシンもそこそこ使えるまでに時間がかかるようですが、このマシンが使えるようになるのはいつの日かは僕にも分かりません。
このフライス盤の主なスペックは次のとおりです。
井上工機 小型フライス盤 IV-1/2
左右自動送り装置付 6段階の送り早さ切り替え
循環式切削油ポンプ装置
テーブル寸法 | : | xmm |
長手(左右)送り | : | mm |
クロス(前後)送り | : | mm |
主軸回転数 | : | ~min-1 |
主軸テーパー | : | MT-4 |
主軸繰出 | : | mm |
モーター | : | 3相200V 750W |
質量 | : | 530kg |
あと角度付バイスと100mm口バイス
3軸リアルデジタルスケール装着済み(画像には写っていません)
アクセサリー類はミーリングチャックが数本とフルバックが2本付いていました。
回転速度は何段階かありますが、3相200V仕様なので単相200V→3相200Vへ変換するインバーターで稼動します。
そのためサーボモーター制御はインバーターにあるツマミ(Hz)で無段変速する予定です。