ゴルフのスイングは脇をしめるだけで上達する!!
―― 右利きで解説 ――
アマチュアのほとんどは手打ちをしている(力任せに打つから手打ちになり身体は腕の振りについているだけ 結果フィニッシュが決まらない)
ドライバーに関して、上手く打っているつもりでも再現性が悪くフェースのいたる所で打つ為、擦れてスライスや左の引っ掛けとなり飛距離も手だけの力だけでは限界がある。(本来ボールに対して横打ちをしなければならないのにまともにボールに向いて打っている・・・これでは左向け左で左に飛んだり、擦ればスライスや右にふける・・・時々まっすぐに飛ぶ事もある)
アイアンに関してですが、脇を閉めればおのずと身体にくっついてボディーターンが出来る。(右肩が下がらずダフリが抑えられ、バックスイングがコンパクトになり再現性も良くなる)
ドライバーなら下から上えのアッパーブローで押しながらオーバースピンで打つ。(熟れたトマトを打つイメージでヘッドアップを防止できる)
アイアンなら左足体重でヘッドの重みを感じながらハンドファーストでダウンブローに打つ(結果バックスピンで高いボールになる)
アイアンなら左足体重でヘッドの重みを感じながらハンドファーストでダウンブローに打つ(結果バックスピンで高いボールになる)
― 簡単ドリル ―
どうしても脇を閉めるイメージが出来ない方・・・バックスイングをゆっくりと丁寧に上げてインパクト以降で左ひじを後ろに引いてみて下さい。そうする事で右肘も閉まり方向性が良くなりインサイドインのスイング起動で安定します。(注:カット打ちになるとスライスしたりします)
どうしても脇を閉めるイメージが出来ない方・・・バックスイングをゆっくりと丁寧に上げてインパクト以降で左ひじを後ろに引いてみて下さい。そうする事で右肘も閉まり方向性が良くなりインサイドインのスイング起動で安定します。(注:カット打ちになるとスライスしたりします)
尚、”何言ってるか分かんない”て言う人諦めて下さい。
本年当BLOGへお越しいただきました方々どうもありがとうございました。
2014年も 良いお年をお迎え下さい。